きままにくろねこ

文学・芸術・グルメを愛する20代女子ののんびりライフ

スーパーに並ぶ沢山のフルーツと優しい世界

1週間ぶりに外出した。

今日はスーパーマーケットへ、1週間分くらいの飲み物やお菓子を買いに。

 

店頭でティッシュを配るお兄さんに「エッ」という顔をしてしまったが(こんなご時世なので)、私は道行くティッシュ配りやキャッチのお兄さんお姉さんに声を掛けられると絶対1度立ち止まってしまうので今日もうっかり受け取ってしまいます。

 

私は最近になってやっとスーパーマーケットへ行くようになった。

というのも、私は今社会人2年目で実家暮らし。家に食費は入れているけど基本的に母が食事を準備してくれるので今まで必要がなかった。

 

でも最近退職して、在宅のフリーランスWEBライターになったので、流石に自分の食事は自分で用意しようと思っていて、それがスーパーマーケットへ重たい足を運ぶ理由であります。

 

例年であれば今頃イチゴ狩りの季節だなあ。

 

スーパーマーケットの店頭には沢山のいちごが並んでいた。

いつもこんなに置いてあるっけ。ちょっと多い気がするような、気のせいかな。

ともかく、真っ赤に熟した瑞々しいイチゴが沢山置いてありました。

 

朝採れイチゴ、熊本のイチゴ、地元名物の濃姫と。イチゴの背比べが開催されておりました。

 

熊本のイチゴが一番勢力があった。

イチゴコーナーの8割が熊本のやつ。

1.5割が岐阜の濃姫さん。

0.5割が朝採れの新鮮イチゴ。

 

一番数が多い熊本産のが安かったです。

朝採れが一番高い。

 

「神の見えざる手」の気配を察知。

 

地産地消!!ということで、岐阜の濃姫イチゴを選びました。

あと一緒に皮ごと食べられるブドウも購入。

 

f:id:kurone-cocoa:20200409212356j:image

在宅で体調も乱れがちなので、フルーツを積極的に食べていこう。

ビタミン大事。こんな時だからこそ健康的な生活を目指すのです。

 

そうこう考えながらフルーツコーナーを練り歩きまして。

沢山並ぶイチゴを見ながら、なんだか少し悲しくなった。

ちょうど家を出る前にTwitterで、イチゴ農家さんが在庫を捌ききれずに困っている旨のツイートを見たからだと思う。

 

イチゴ狩りシーズンがまるまる感染症で台無しになってしまったのでしょう。

 

食べられるはずだったイチゴ。

そのまま腐って捨てられてしまうのかなと思うと、イチゴ好きな私は少し悲しい。結構悲しい。

 

イチゴに限らず、多くのフルーツが、生鮮食品が廃棄される可能性を考えると物悲しいものがある。頻繁に外出できないとなると、腐りやすい生鮮食品よりもレトルトや冷凍食品に手が伸びがちではないかしら。

私はそう。最近では健康に気を遣ったレトルト食品が安く手に入ります。

最近も煮魚のレトルトパックセットを買いました。届くのが楽しみです。

 

 

数々のショップが打撃を受けている中ですが、その反面で、SNSの素晴らしさも実感しました。

 

今回に限らず、台風で傷が付いて通常出荷できない果物を沢山抱えた農家さんが支援を求めていたこともある。

営業自粛を受けて、通販を開始するカフェやスウィーツショップも増えてきたと思う。

無駄な「泣き寝入り」をしなくても良い新時代が始まっているようです。

 

この流れは食品業界だけではない。

自粛ムードを受けて経営が傾きそうなゲームセンターが独自にクラウドファンディングを始めたり、有志が寄附受付中のゲームセンターまとめサイトを作ったりしているそうです。

 

まだまだ人ってあたたかい。

色々と批判や怒りの呟きを目にすることも多いですが、それ以上に顔も知らない農家やアミューズメント施設、お店たちを気遣う声が沢山聞こえてきます。

 

需要が増えまくって大変な物流業界をねぎらう声、配達員さんが直々にお願いツイートなども聞こえてきます。

 

額に流れる汗を感じながら、形勢逆転を虎視眈々と狙い続けるこの長い日々を美談にしてはいけませんが、なにか良い方法が見つかって、去年までの元通りの日常が帰ってきてくれる日を私も待っています。

 

それまではおうちにコモリゲーションして、好きなお店を通販で応援して、頑張っている人びとの邪魔にならないように静かにして、自分にできることをします。

当面はフリーランスWEBライターとして生計を立てられるよう、依頼を沢山こなしていきます。

 

2020年4月9日

 

今日の積み上げ

新規作成・・・無し

推敲提出・・・3記事

f:id:kurone-cocoa:20200408234640p:plain