きままにくろねこ

文学・芸術・グルメを愛する20代女子ののんびりライフ

やり場のない悲しみと虚しさと3ミリグラム分くらいの怒り

流行り病でどんどん生きづらい世の中になっている。

ブログに書くメイントピックであるミュージカルやカフェ日記が書けなくなりそうなのでこれからは定期的に日記も付けていこうと思う。

 

やり場のない悲しみと虚しさと少しの怒り。

 

もちろん流行り病に関係している。

 

話はさかのぼるけれど、2020年2月にブラック企業を退職した。

本当に精神的に参ってしまって、2020年は留学して、ミュージカル見て元気を出すぞと、それだけを心の支えにして頑張っていた。

 

留学予定地はオーストラリアだった。

大規模森林火災が発生してどんどんと燃え広がっていると毎日BBCニュースを読んで「ちょっとやばいかも」と思った。

幸い、火災は治まったようだけれど、次は新型感染症の影響で行けないことになった。

 

フワちゃんのYouTubeを見て初めて、オーストラリアが入国拒否をしてるって知った。

私が行く予定だったのはもっと後、夏場だったので一縷の望みをかけていたけど、航空会社からフライトキャンセル受付のお知らせが来たので断念した。

 

ああ悲しいなって思った。

 

失意の中で、非常事態宣言が出された。

オーストラリア行く前に、と思って沢山観劇予定を入れていた。

 

これはまずいな、って思った。

 

そして今日、2020年4月8日に観劇予定の演目全ての公演中止が発表された。

 

 

ぽっかり心に穴が開いてしまったようだ。

続く自粛ムードの中で、心の底では、もしかしたらWSSもエリザベートもチェーザレもキャッツもサイゴンも全部中止になるかもって思ってたけど。

でも実際に公式宣言としてあなたが取っていた全12公演全て中止ですって言われると虚しさがとまらない。

 

主催も大きな負債をかかえる事になる。出演者やスタッフの頑張りが一番報われない。

偉い人の決断や自粛要請は正しい。私も3月から1週間に1日しか外に出ていない。静かな暮らしをしている。

きっと私のような人は数え切れないほどいて、等しく疲弊していて、自粛要請に従う人びとも少しずつストレスを抱えている。

誰も悪くないし、何も否定できない。

だからこそ、この悲しさや虚しさをどこにもぶつけられず、そこから動けない。

今は堪え忍ぶべきと静かに理解する自分と、予定が全てキャンセルになって子どものようにわーわーわめく自分とがまるで二重人格のようで少し笑えてくる。

 

 

自粛しないイベント主催に苦言を呈していたり、中止する主催に「当たり前」ってリプライを送ったり、外に出ている人を馬鹿にしたり。

そういうものじゃなくて、単純な「お気持ち」を垂れ流したい。

少なくとも私は、ミュージカルの中止が必要だったことも、色々言いたくなる気持ちも分かっているつもり。それでも単純に「かなしい」って言いたい。

 

そう思った1日でした。

 

 

そういえば私の地元(岐阜)でもクラスターが発生してしまったようです。

また明日からもがんばろうね。

 

 

2020年4月8日

 

今日の積み上げ

記事作成 4000字

フリーランスWEBライターとして活動し始めたので、尻たたきのために作業進捗を報告する予定です。

 

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